今日はラルフが旅立ってから、わたしの心の支えに
なってくださっている友人のMさんのお話をしたいと思います。
Mさんとの初めての出逢いは、ラルフが旅立ってちょうど初七日の頃でした。
わたしは、あるSNSでラルフが旅立ったことを報告する投稿を載せました。
その投稿はわたしが承認している友人しか見ることができません。
その友人の中のAさんが
「お友達のラルフ君が旅立って悲しい」と書いた記事を投稿してくださいました。
そして、その投稿にMさんが
「私は昔から霊感が強く修行をすすめられていました。人もペットも同じ。
その子は生まれ変わるまでずっとお母さんのそばにいてくれるでしょう。
なのでこれから起こる身近な出来事はその子がいてる証拠です。」
とコメントしてあったのを偶然見つけました。
わたしは、そのコメントがとても気になり、
Mさんにコンタクトをとってお友達になって頂きました。
最初は普通のメッセージ交換をしていましたが、
ある日思いきってMさんに霊感があることを尋ねてみました。
Mさんは、
「Aさんが悲しいコメントを出されたときに、飼い主さんに
感じてもらうよう神経を敏感にしておいてほしいと伝わってきました。
その時点でラルフは感じやすい私の所に来てくれてたんです。
だから...chamiさんから友達に...と連絡をもらった時に、
ラルフはchamiさんに感じてもらえるような行動をおこすよ!って
ラルフから伝えられてました。」と教えてくれました。
そういうことを信じない方もいるので、最初からは言えなかったそうです。
Mさんの素晴らしい霊感のお話は、今までに何度もこちらのブログで
載せさせて頂いています。
今日は、このブログを始める前の9月〜10月に頂いた
メッセージの一部を日付順で紹介させて下さい。
*9月8日
わたしが
本家ブログに記事をアップした時に頂いたメッセージです。
「ブログの時は喜んでるラルフの姿が見えました。
風に毛をなびかして走っている姿でしたよ!
ラルフはchamiさんのお家にいます。
家の中でいつも通り歩き回ったり座ったり。
その姿が見えるからです。 ラルフはみんなを見守っていますよ!
今こうしてメールを打っていたらラルフの姿がみえました。
写真を飾ってる場所の前によくいています。
写真が人間の腰あたりの所にあることと、 青色のストライプ柄が見えました。」
わたしのパソコンデスクの横の電話台に飾ってある写真はちょうど腰の高さ
にあります。ラルフはその電話台の前が一番のお気に入りの場所でした。
青色のストライプ柄は、その場所の後ろにあるソファーのカバーの柄です。
わたしは、家族しか知らないラルフのお気に入りの場所、
家具の配置などをピタリと当てたMさんの霊視にとても驚きました。
それと同時に、
ラルフが家に居てくれていることが分かり嬉しくて涙が溢れ出ました。
*9月13日
本家ブログに
沢山の方から頂いたお花とお悔やみのコメントのこと
を記事にした時に頂いたメッセージです。
「ひとつひとつ大切に時間をかけて読ませてもらいました。
そしたらラルフの姿がみえました。 やっぱり青のストライプの上で・・・
そして、chamiさんや家族みんなにこう言ってました。
ぼく大丈夫だったよ! しんどいときもあったけど、
いつもみんなに愛情もらってたから ぼく大丈夫だったよ!
だから ぼく ここにいるから...ずっとここにいるから
...クレアには僕の姿が見えてるよ! お話だってしてるよ!
いつまでも ここは僕のお家だから...
お友達にも感謝してるよ!
だから僕のかわりに『ありがとう』って伝えてね。」
わたしは、これを読んで号泣しました。間違えなくラルフの言葉…
そして、クレアにはラルフの姿が見えているという言葉に、
やっぱりそうだったのか〜と思いました。
クレアが何もない壁の方をじーと見つめたり、
ボールで遊んでいる最中に何かを探すような素振りを何度も見てきたからです。
*9月19日
本家ブログに
ラルフが生前に受けたACのセッション内容を
記事にした時に頂いたメッセージです。
「私はこれを受けているラルフの姿がみえました。
病気で体力がついていかない...と言ってるのか 少し疲れたと言ってるのか...
そんな風に見えます。伏せをして受けてて...
途中寝転んだりしてる姿がみえました。
もう少し頑張ってるよ!という
(しんどそうな)顔をしてました。」
このセッションを受けた時のラルフは、病気の再発でとてもしんどそうな状態でした。
この事は、誰にも公表していないので家族しか知らない出来事です。
ラルフはMさんに、その時の自分の状態を伝えたのです。
そして、このメッセージを頂いた後、
Mさんにその時のラルフの写真を見て頂きました。
ちょうどセッションを受けた日に撮った写真です。
「身体全部(体力も精神面も)を使い切ったという感じです。
でも少し休んだら大丈夫だから...心配しないで!と言ってるように感じます。」
この言葉通り、ラルフは翌日には驚く程の回復を見せてくれました。
それからMさんはその写真に、
ラルフのことを母親のような気持ちで見守ってくれている
天女様のような方の姿が見えた…と教えてくれました。
そして、その方の着ているふんわりとした透けている薄い生地の布が
ラルフ背中にかけられているようにも見えたそうです。
*9月22日
この日はラルフが旅立つ時の様子を伝えて頂きました。
「ラルフを赤ちゃんのワンちゃんを抱っこするように抱っこして、
天に上っていく女性。 その女性は私には天女様のような方にみえました。
なにも言わず優しい顔をしてラルフを抱っこし、ちょこんと抱っこされてました。
私がいまラルフを振り返り見てみると、その時(病気が再発した時)から
ラルフを天に連れていかれた天女様のような方が横にいた姿がみえます。
*10月3日
この日はラルフの天国での様子を伝えてくださいました。
「天女様のような女性が座られ...
その周りを子供(子犬)のように回って遊んだり、
横に座ったりしているラルフの姿がみえます。 背景は河原か公園か...
とにかく広くて、その中で、その天女様のような女性に優しい眼差しで
見守られながら遊んでいる姿がみえます。」
Mさんからのメッセージで、わたしはラルフがずーと見守られてきたことを知り、
安堵の気持ちでいっぱいになりました。
そして、ラルフはわたしが辛くならないように、
Mさんにいっぱいメッセージを届けているのだと思いました。
次の記事では
10月以降に伝えて頂いたメッセージの内容をお話したいと思います。
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いつまでも僕のお家はここだよ! |
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